2000年
今シーズンは、おもちゃのSKIではなく、エッジのついたSKIを購入した。
SKI、ヴィンディングとストックで10000円、そんでブーツが4500円也。(安い?高い?^^;)
ブーツは2cm大きいものを選んで、その代わり、調整用のパッドを購入した。
子供の足は直ぐに大きくなるからね。
そして、、、
2月5日(土)
晴天に木曽福島スキー場へ行ってきました。
このSKI場は、スノーボード完全禁止なので小さい子供や初心者には安心感のあるSKI場です。
リフトを降りたらスノーボーダが座ってたり、ゲレンデの真中で座ってたりすると怖いですよね。(~_~メ)
これが、今シーズン初めてのスキーです。
Y2Kとか何かと忙しくて、なかなか行けなかった。(T_T))
息子も板を買ったし、この日をとっても楽しみにしていました。(^.^)
でも一つ不安なことが・・・
息子がスキーを楽しくできるだろうか。
途中で、いたい!寒い!とだだをこねないだろうか、など、息子のご機嫌です。
不安を胸に息子の顔色を伺いながら、おだてながら滑ってみると、すいすい滑っていくじゃないですか!
私たち親のほうがびっくりです。(*_*)
魔法の道具
いとも簡単に滑ることができたのは、板先が重ならないようにする道具をつけたのがよかったみたいです。
実は、左右の板同士が重ならない、足が広がらないように、左右の板先を固定する道具があるのです。
これによって、信じられないくらいにスイスイ滑っていくではありませんか。
方向転換も難なくマスターして、楽しくて仕方がない様子です。
昼食を取るのも拒否して、滑りたがり、AM9:00からPM3:30頃までたっぷりと楽しみました。
去年とは違い、ついに親子3人ですべる事ができ、息子とリフト一日券を使い切ったと思えた記念すべき日になりました。
来年は、この板を固定する魔法の道具なしで滑れるようになるかな?