Morning Buzz’s blog

あんなコトこんなコトのモノローグ...身辺雑記の私的LOGGINGです。あしからず、ご容赦ください。(^^ゞ

壁の補修完了 & 対応

Tepeeが巻き込んで、破壊された我家の壁(ヘーベル板)ですが、見事に直されました。

直される前の状態を撮り忘れてしまったのが残念ですが、Tepeeに削られて平らになってしまった角を盛って、その上から、通常工程通り、白石色を吹きつけたら、ご覧の通り(笑)。

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さすが職人技。
完璧ですね(笑)。

ところで、以前、修理して頂いた補修費の請求書が先日、届いてまして・・・
直径1cm未満の原因不明の穴を塞いで頂いた件ですが・・・

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どこが補修箇所か分かるかなぁ(笑)?

補修費用の支払いは当然なのですが、請求書の「外壁塗料 数量一式」という項目に違和感を覚えてしまった(苦笑)。

作業としては、小さな穴にチョンチョンって、白石色の粘土のような物を入れただけだし、ちょっと材料費が高過ぎやしないかと・・・(汗)
作業自体も、次からは自分どころか、家内でもできるような作業だし、材料があれば、補修出張費も必要ないわけで、材料の残りとかないの?って聞いてみましたら、ありますよぉ~だって。
じゃあ、返してって届けて頂きましたのが、↓コレ。 
・・・なるほど、この量、高いわけだわ(苦笑)。

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ちょっと、クレームを言わして頂くと、ハウスメーカーのサービスが、この手の材料をストックしないって発想が驚き。

個人宅で、こんなに大量に、この手の材料が必要になることなんて、まず考えられないだろうし、大掛かりなヘーベル板の改修が必要な場合は、今回のTepee君が傷つけた補修のように、最終的には吹きつけたりする訳で、この材料自体、業者者のストック向けの物ではではないかと勘ぐってしまう(苦笑)。

このような材料を持っていない事も驚きだけど、ほんの数グラム程度しか必要のない客に、説明もないまま、購入単位に合わせて全部買えってセンスは如何なものでしょう?

しかも、何も言わなければ、材料は業者が持ち帰ったままだった訳で・・・・・
もちろん、客は神様ではないが、たいていはシロートな訳で、技術的知識に於いて立場は弱い。
その弱いシロートは、プロの技術を信頼して、請求される対価を支払う訳です。
壊れたり、やり直したり、時間が掛かるのはいいけど、誠実な対応を望みたいものです。

 

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