Morning Buzz’s blog

あんなコトこんなコトのモノローグ...身辺雑記の私的LOGGINGです。あしからず、ご容赦ください。(^^ゞ

やっぱり、ダナーだな。(Byおっさん)

先週末、購入したダナーライトが届きました。

やっぱり、以前見た物より、革の質がおちたような気がしますね・・・

サイズは「8 1/2」って事で、大きいかなとも思ってたけど、ダナーは小さめに出来ているので良い感じです。

ダナーライトは、ゴアテックス社と共同開発で生まれた世界初のゴアテックス採用の靴として知られていて、1980年に市場に出て依頼、ダナーの顔ともいえる定番ブーツなのです。

画像

「実際にダナーの靴を履く人が、不便を感じずに、使いやすく耐久性に富んだ靴を作る。」

それが、1932年の創業から現在に至るまで、変わることなく持ち続けているダナーの靴づくりの信念なのだそうです。

その為、大量生産の単純作業を極力避けて、厳選された素材を丹念に手作業で作り上げることが大切であると考えているのだとか・・・

う~ん、しびれます(笑)。

ゴアテックスウェアの記事)は、防水、透湿を兼ね備えて、1平方センチあたり約14億個以上の孔を持ち、孔の大きさは水滴の2万分の1、水蒸気分子の700倍。

雨や水分は通さず、発汗などによる水蒸気は透過させる機能を備えた素材なのです。

なんか、凄そうって感じですが、簡単言うと水は通さないけど、水蒸気は通す。

「水分子より小さく、水蒸気分子より大きな穴で出来た繊維」って理解しています。

なので、ゴアテックス素材に対して、「雨は通さず、汗は通す」なんて話を聞くことがあるけど、それは誤解って事です。

要は身体から発散される水蒸気は出してくれるけど、汗は水だから出ていかないので、結局は蒸れてしまう訳。

・・・でも、防水透湿性を持たない素材に比べたら相当マシで快適ってこと。

だいたいなので、間違ってるかも知れないけど、だいたい、そー言うこと(笑)。

 

そんな訳で、ダナーライトの特徴は、ゴアテックスと防水加工されたレザーが利用されていて、防水性能が高いってこと。

ソールを変えながら、10年以上は履きますよ♪