母熊から独立したばかりのメス熊が国立公園に現れるようになった。 ある日、そのクマに観光客がソーセージを与えてしまう。 それ以降、彼女にとって、人は食べ物を連想する対象となり、しつこく姿を見せるようになった。 そのたびに車列ができ、ますます人に慣れていった。 人は彼女に厳しくお仕置きをして、人に近づくなと学習させようとしたが、うまくいかず、ついに市街地にまで入り込むようになった。 ある朝、小学校のそばでシカの死体を食べはじめた。 ・・・もはや決断のときだった。 彼女は知床の森に生まれ、またその土に戻って行くはずだった。 たった1本のソーセージ。何気ない気持ちの餌やりだったかもしれない。 けれどもそれが多くの人を危険に陥れ、失われなくてもよかった命を奪うことになることを、よく考えて欲しい。 (http://hokkaido.yomiuri.co.jp/shiretoko/shiretoko_article/2012082801_article.htm)」 悲しい物語が記されていて...改めて考えさせられますね。 さて、ちょっと切ないワタシですが、 道の駅を後にして、R334沿いにあるオシンコシンの滝へ。 落差80m、幅30m、岩肌を流れる滝を間近で見られるので迫力ありますよ。 更にR334を走ると、国道を脇道へ鋭角に曲がるところがあって、坂を上ると展望台があります。 そこからは遥か27km先まで続く道路と、オホーツク海に続く直線道路を眺めるコトができた。 北海道ならではの直線道路サイコーだね(笑) そうそう、ここでライダーさんと談笑やテラの朝ゴハンをしていると、宇都宮からのご夫婦から「Youtube見てるよーって」声を掛けて頂きまして、しばしお話を・・・只今、
静かに自然の中で・・・
おっはよー
日が出たり、陰ったりではありますが、ひっさしぶりに日が差しました\(^o^)/
道の駅うとろ・シリエトクで朝を迎えております(^^)
今朝、トイレにいきますと「エサやりがクマを殺す」という記事が各所に貼られてました。
記事の概要は、、、
「
NTBのASAKAZEの納車待ち(1年4ヵ月)なのだそうです(@_@) キャンピングカーの購入を検討しているそうです。
今度、お会いした時はじっくり、ゆっくりと見せて下さいね(笑)
さてさて、今日からは静かな場所でノンビリしますよ
まずは、北見で回転寿司のトリトンへ!
激混みだったけど、ワタシ的に絶対に立ち寄りたいところなんで、約50分待ちました(^^ゞ
やっぱホッキ貝、サンマなど地のもんはウマい!!
お腹が満たされたところで、スーパーで買物したら、いよいよ静かな所へ
去年は明らかに数が多すぎるファミリーや団体さんなどでごった返してて...
キャンプって気の置けない仲間たちとワイワイするのが目的の場合と、静かに過ごすのが目的の場合があると思うけど、癒しを求めて訪れたワタシ達には相応しくなくてガッカリで...不安に思いながら人里離れたキャンプ場に着くと・・・今回は人が全然少なくて静かに過ごせそう(^_-)
到着するなり、nanabeeさんと再会
ほいで、ちょうどお帰りになる方のハイエースにあまりに素敵なカヌーがルーフトップされていたので、色々とお話をさせて頂きまして...
キャンバス地の手作りのカヌーが素敵過ぎたのだけど...それもそのはずインデイアンカヌークラフトの代表さんでした(笑)
なぬ!?
管理人さんによると、5月5日、クマが出没して大騒ぎになったらしい(-_-;)
ここは心霊スポットでもあるのだけど、今年はクマとオバケのダブルで怖いね(笑)
ななちゃん、しゅうちゃんとも再会
ななちゃんの体力面を考えて、来年は北海道に来るのを控えるかもとのコトなのだけど、まだまだ元気そうで、なんか嬉しかったよん(笑)
タープの設営とカヤックを組み終えたら、しばし、のんびりしましょ。
それにしても今年の北海道の気温は低いなぁ
風が気持ちイイというより、寒いのよぉ~(^^;
そうこうしているとnanabeeさん達、夕飯の調達?へ(笑)
ワタシ達も今年の初漕ぎを楽しむとしますよ!
夕日を湖上から眺めるのが楽しみなんだけど、今日は赤くならないね~
ちょっと肌寒いけど、今回は自然の中でゆっくり流れる時間が楽しめそうかな!?
ディナーは、久しぶりに再会したnanabeeさんファミリーと一緒に!
ちょっとオトナのキャンプができそうかしらん(笑)
エエ時間を過ごせてます(^^)v