ぽっぽ、ぽっぽ・・・然別湖へ

昨夜はテラがウロウロ、安眠妨害のお蔭で5：30起床だよ ウロウロの理由はトイレだったみたい・・・ごめん、ごめん 車内でしないでエライぞ(^_^;) 天気は曇り、まだ雨はない

道の駅南富良野

テラを軽く散歩させたら、朝ごはん 食べている時、なにかの拍子に机を蹴ってしまって、コーヒーが溢れて、朝一からパニックだよ…狭いからな!

そんな右往左往が治まったのを見計らって、隣でP泊していたおじさんが話しかけてくれた 天白（名古屋）から一人旅…オクサンは据え膳でないとイヤなんだって(笑) 道中の話や家族、仕事の話なんか、いっぱい聞かせて貰たけど、全く接点の無かった人と話すのは楽しいものだ(笑)

雨が降る前にストレス発散したら．．．然別方面へ

タウシュベツの展望台、ナイタイ高原、然別湖北岸野営場を予定してみたけど、どうかな？ 道の駅南富良野を出ると偶然、鉄道員（ぽっぽや）ロケ地の案内を見つけて...立ち寄るしかない(笑)

鉄道員（ぽっぽや） 北の果ての終着駅に立ち続けた鉄道員の人生を描いた高倉健さん主演の映画ですね。 駅舎内外にセットが展示されていたけど、無人駅として、実際に利用されているとは知らなかったアルよ(^.^)

さあ、随分と楽しんだので出発しますか！

然別湖へ向かう途中、モニバズ号が、ついに10万キロになりました(^.^)

クルマを停めて、10万キロ達成位置を記録しとこ

鹿追町で10万キロ！！　これからもヨロシクだぜ！

停めたついでにスマホで雨雲をチェックすると、やはり天気は崩れるみたい。 タウシュベツの展望台、ナイタイ高原は諦めて、然別湖北岸野営場に直行するコトにする 然別湖北岸野営場に着くなり、然別湖を見ると風が出ていて、ワタシ達の実力じゃ、カヤックは見送るしかないみたい．．．

ダメと分かっていても、つい何度も湖の状況を見に湖岸へ(^^ゞ するとガイドの女性が、ツアー客の回収待ちをしておられて、カヤックのイイ時間帯や良いアクセスポイント、川の入り口（ヤンベツ川？）など教えてもらったり．．． なんやかんやと話をさせて貰った。 ２０年前に移住して来て独立したそうなんだけど、そんな彼女も然別湖の朝は特にイイそうだ。 それにチミケップ湖は好きでプライベートでも良く行くのだとか．．．

そんな話を聞いたんじゃ、テンションも上がるってもんで、明日の朝、カヤックするっきゃない(笑) ・・・てなワケで、然別湖北岸野営場でノンビリする事にする。 利用料金は一人250円

リヤカーがあるので、搬送も楽チン(笑)

タープを立てて、カヤックが組み上がったころ、ついに雨が．．．

雨じゃ、することもないので食料の買い出しに(^.^) 結構、距離はあるけど「トカトカ BREAD ＆ SPECIAL OF TOKACHI」と「Aコープ」へ

道産小麦、十勝産の牛乳やバター、上士幌産の豆類、野菜など、地元に拘っているそうです

そんで、食材の調達ついでに糠平温泉で汗を流すことに．．． 兵庫からのライダーと二人だけだった(笑)

戻ってくると雨がやんで、神秘的な然別湖が．．．

夜は原生林に囲まれて、静かなサイトを満喫 ただ、管理人さんから星空も凄いよと聞いたけど、それは次回の楽しみだなぁ(笑)

20時に消灯、闇と静けさが心地良かったりする。 明日の朝が楽しみだなぁ(^.^)

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