息子が引っ越すまで通っていた空手道場の先生はアメリカの方でして、諸事情により帰国される事になったそうです。
今日は、その先生の送別会の為、今まで教えた弟子達100人以上が道場に集合するとかで、お世話になった息子と家内も当然集合なのです。
実は、家内も弟子でして・・・
この先生の下で息子は黒帯、家内は茶帯なのです（笑）。
アメリカ人の先生ということで、道場訓や準備運動時の掛け声などが英語で、ワン・ツー・スリーなんて、子供達の掛け声に最初は違和感を覚えたものです（笑）。
アメリカ人気質をフルに発揮して、誰とでもフレンドリーな関係を作る先生で、ハイレベルな大会の参加や強豪道場との合同練習など色々と息子には良い経験になったなぁ～
あの頃は、なんだかんだ言っても、僕も息子を遠征に連れて行くのが、ちょっと楽しみだったっけ・・・
そんな経験のお陰か、運動音痴な息子も今の道場で、1年を満たない間に2級（茶帯）まで進級しましたが、チッビコの時から外国人と触れ合ってたのが、一番の良い経験じゃないかな（笑）。
懐かしい顔にもたくさん会えて、とても楽しかったそうですが、お母さん達の同窓会でもあったそうで、来週あたり家に、当時のお母さん達が遊びにくるとか・・・（笑）
帰国した後もサンディエゴで空手を続けるそうなので、また息子をホームステイさせて頂こうかな・・・なーんて。
P先生、ありがとうございました。
