若狭路 2日目
早朝、道の駅「若狭熊川宿」で目覚めると、Tepeeの外は快晴。
息子は爆睡しているので、女房と二人で熊川宿を散歩。
昨日は夜で分からなかったけど、番屋などあって江戸時代の雰囲気を少しだけ感じる事ができた。
朝食は、昨日コンビニで買っておいた、豚汁やコーンスープにパン。
お湯を沸かす必要があるが、ライダーや少年野球チームなどが大勢いたので、Tepeeの中でバーナーを利用する事に。結構、車内でバーナを利用しても大丈夫そうですね。
コンビニ入手のスープとはいえなかなかのものでした。(^_^)v
今度は、鍋でもやってみようかな・・・
ところで、今日の最初は、瓜割の滝。
とても幻想的な雰囲気と冷たい水。マイナスイオンをしっかりと堪能しました。
次は、昨日から息子がうるさく要求している若狭三方縄文博物館 DOKIDOKI館。
縄文杉の切り株や出土品が展示されていて、何千年も前のものを現代に見るとロマンを感じるね。
昨日は縄文祭りだったらしく、公園ではテントなどの撤去作業に皆さん忙しそうだった。
そして、レインボーラインの絶景をドライブ。
梅丈岳山頂にはリフトであがる事ができて、若狭湾と三方五湖を一度に見渡せるパノラマは圧巻でした。
デートスポットらしく、「誓いの鍵」と呼ばれる鍵がいたるところにありましたが、こういうのが引いてしまうのは、僕だけでしょうか?
最後は、日本海さかな街へ。
活気あふれる魚市場に並ぶ鮮魚を前に、好物を中心に買い込み若狭を後にしました。