今日は串本
P泊地の「イノブータンランド」は、海岸線沿いにあるので、絶対に早起きして朝日を見ようと密かに考えていたけど、家族に起こされて起床するという失態。
という事で、むなしくも起きた時には時遅し(悲)。
日の出をみようという計画に失敗した事は、家族には内緒にしておこう。
気を取り直して、まずは婦夫波へ
イノブータンランドからは、ほんの10分程度で到着。
東西から打ち寄せた波がぶつかり合い、波が寄り添う姿から婦夫波と呼ばれるそうだ。
ここでカメムシの大群に遭遇。
せっかくのロケーションに、こんな事を言ってはなんだが、カメムシの方がインパクトとして残ってます~。
そして、そこから更に10分で串本海中公園センターへ
沖合140M、水深6Mから海の中を展望できる。
昨日の白浜海中展望台に比べて熱帯魚が多いような気がしたけど・・・僕だけかな・・・
透明度がよくて、多くの魚たちを観察する事ができた。
そして、そして、今回の最大の目的地、本州最南端の断崖上に立つ潮岬灯台。
本州最南端に来たというのが、妙にうれしい~♪
樫野崎(灯台)からは、180度以上海を見渡せました。
この灯台は、イギリス人技師によって設計された日本最古の石造りの灯台なのだそうです。
ここにはトルコと日本の友情話(トルコ軍艦の座礁事故に感動話)があるので、トルコ記念館に立ち寄り、その事を息子に伝えて感動させてやろうと思ったのですが、それよりトルコアイスクリームに感動したようです(悲)。
橋杭岩
串本の東岸から紀伊大島に向かって岩が連なっている。
大自然が造りあげたオブジェは壮大ですね~。
ところが、息子ときたら一人でトルコアイスを食べたせいか、お腹が痛いとトイレに直行。
いやー、、、壮大だったそうです。(^_^;)
太地くじら浜公園
日本の捕鯨発祥地である太地町ならではの博物館で、アルコールづけされた標本など、初めて見る物も多くあった。
シャチのショーも間近で見る事ができましたが、やっぱ、シャチはでかいっす!
ここから、道の駅「おくとろ」に移動して食事と風呂。
ちょっと、無謀でしたが、何とか、日が暮れる頃に到着できました。
そのままP泊しましたが、さすがGW!非常に多く人がP泊中でした。
それにしても、串本から、おくとろまでの山道は疲れましたわ~。