Morning Buzz’s blog

あんなコトこんなコトのモノローグ...身辺雑記の私的LOGGINGです。あしからず、ご容赦ください。(^^ゞ

トホホッHDDに問題検出(覚書)

「ハードディスクの問題が検出されました」ってメッセージが...いっつも突然だからorz
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もぉぉぉーっ 年末にブートできなくなって、修復したとこやったのに・・・(T_T) 正常稼働している感じなんだけど、Xやキャンセルをしても、すぐ同じメッセージが出力されてくる。 とりあえず、必要なデータをバックアップして、再起動すると「S.M.A.R.T. Status BAD.・・・」と出力されて、どうもHDDにハード異常をきたしているみたい・・・(^_^;) (S.M.A.R.T(自己診断)=Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology) 異常の原因まで探っておりませんが、不良セクターが代替セクターを食いつぶしているのだろうか・・・ ラッキーなコトに異常のHDDはバッファとして利用しているだけのDドライブなので、とりあえず取り外して超簡単に解決と思いきや・・・ブートしないじゃん(T_T) 手っ取り早く、HDDのクローン作成も考えたけど、異常をスキップしてくれそうな機材は高いので、ネットから有力情報を探しましょ・・・ ディスクの管理を確認すると・・・Dドライブ側にシステムパーティションが・・・
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システム パーティションにはWin7をブートするのに必要なファイルがあり、ブート パーティションにはシステム ファイルがあるから・・・たぶん・・・ 元々はDドライブにXP、CドライブにWIN7って構成でマルチブートしていた関係で、MBRがDドライブに入っているから、IPLするにはDドライブが必要ってコトかな(^^ゞ そんな訳でCドライブにMBRの作成を...下記、覚書
まずは、CドライブにMBR作成するためアクティブ化を... (ディスク管理でアクティブにしたから不要かな・・・念のため)  ①Win7のDVD(インストール)で立ち上げて修復へ  ②コマンドプロンプトを選択  ③diskpart実行  ④次にlist disk実行(該当するdisk noを取得)  ⑤select disk [取得したdisk no.]を実行  ⑥list partition実行(partitionを取得)  ⑦select partition [partition]実行  ⑧active実行  ⑨exit 次にMBRの作成。  ①bootrec /fixbootコマンド  ②bootrec /fixmbrコマンド
晴れて、不良HDDを取り除いてブートできるようになりました。 代わりに調達するHDDはWDかGSTか・・・どっちがエエかなぁ(苦笑) つかれるぅ(ーー゛)