先週の連休、志賀高原SKIから帰宅すると家の中が、とんでもなく悪臭で充満していました（苦笑）。
ホント、吐きそうなほど・・・（苦笑）
原因は、息子のペットの亀。
ろ過機のホースが外れて、亀の排泄物がろ過されなかったから。
信じられないような悪臭だったので、亀ってこんなに臭いものなかと、調べてみましたら・・・
うちの亀、ゼニガメだから、ジェニーって呼んでるんですが、クサガメの小亀がゼニガメと呼ばれている事が、今更ながら分かりました（笑）。
そして、クサガメの名前の由来は、臭い亀だからだそうです。
四肢の付け根の臭線から臭い匂いを出すので臭亀というのだそうです。
草亀じゃなく、臭亀だったとは・・・・知ってましたか？（笑）
しかし、結局は排泄、餌の食べ残し、脱皮した皮、等々．．．によって、水が臭うようですね（苦笑）。
臭いを抑えるには、「水の傷み」を抑えるか、バクテリアとか利用して、亀の糞尿から出るアンモニアを強力に分解するなどが考えられるようですが、簡単そうなのは、ろ過機を利用して、水の痛みを速めない事かな・・・
そんな訳で、亀を飼育するのに、ろ過機は大切。
今利用しているろ過機は、金魚に使うようなものなのだが、他にないかと調べてみましたら、カメ専用パワーヘッド式 高性能水中フィルター、つまり「カメのろか器」がありました。
カメ水槽のにおいの主原料であるアンモニアを吸着するゼオライトがろ過材として入ってるそうです。
息子に勧めてみよう・・・いや強制執行かな（笑）。
