夕焼けに旅愁を感じます。

昨日は湖岸から、雪を被った伊吹山に夕日が紅く照らすところが見たくて、夕暮れ前からスタンバイしてました。

でも空が紅く染まりだしても、残念ながら伊吹山が赤く照らされる事はありませんでした（苦笑）。 ・・・それでも、今日も一日が終わっていくなぁ～と、夕日を眺めていましたが、何かもの悲しさというか、旅愁のようなものを感じますね。

対岸に見える、光の筋はスキー場でしょうか・・・ 比叡山系の遠い山に陽が沈んで行くのを寒さも忘れて見入っていました。

そして、陽が沈んだ直後の数分間だけ空が青く染まる時間を経て、安らぎの夜を迎えるのです。 身体のしんまで冷えて、帰宅すると用意されていたキムチ鍋にホッとしてますぅ（笑）。
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