やっちゃいましたぁ~(激泣)
それは、シルバーウィークの「四国・中国キャラバン」に出発した時、起こりました。
キャラバンへ出発前と帰還後は、必ずサブバッテリーの充電を行うのがルーチンワークとなっておりまして、出発の当日も充電をしておりました。
夜、仕事から帰って来て、シャワーに入って、意気揚々と出発したのですが、高速に入って、すぐに渋滞となり、後方からの車のクラクションで発覚しました。
なんと、、、Tepeeに尻尾が!
そう、充電用のコードがついたまま数十キロ走ってしまったのです。
渋滞中ということもあり、難なく路肩に止めてコードを回収しましたところ、コンセントのソケット部分が、ちぎれてなくなっておりました。
それでも、ここまで事故に至らずホットしたのですが、、、充電はいつも10mのドラムを介して行っているので、ドラムがどうなったのか存在が気になって、一旦、自宅に戻ることに・・・
結局、ドラムは自宅の壁に引っ掛かっていました。
そんな訳で、安全確認し一安心できたところで再出発した次第です(泣)。
キャラバンから帰宅してテスターで充電コードを導通チェックしたところ、ソケット部分が無くなったもののコードに断線はなく、ソケット部分のみ改修で難なく終えたのですが、今回ホント、テンション下がりました(苦笑)。
数十キロ、引きずられた充電用コードは、摩擦で焦げていたり、傷ついたり、↑のようなダメージです。
ドラムの方は、充電に利用されていたソケット部分が割れて大破したので、該当箇所にビニールテープを貼って保護することに。
準備万端と思い込んだところが、今回の事態を招いてしまったのですが、必ず出発時にはTepeeを一回りする事にします。
皆さんは、こんな馬鹿なミスはしないかと思いますが、油断は禁物ですから、ご注意して下さいね。
それにしても、変な事故にならなくて良かったです。
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