先日、２５年前の自転車をメンテナンスに出したって書いたけど、ドバッツ・ライノ・ハウスさんからメールが来た。
さっそく車輪を組んでいるというが、アップライトなポジションで楽に街乗りができる、おしゃれなバイクに変身させてくれるというので、凄く楽しみ。
MAILの最後に「それにしても自転車小僧だったあのころを思い出します。」って書かれていて、なんだか、勝手に親近感を憶えて妙に嬉しいのだ。
今時の自転車がどんくらい進化している知らないんだけど・・・凄い進化しているんだろうね。
今のと比べると僕のは、もうクラシックカーなんだろうけど、今はもう手に入らないカワムラ・ニシキのタンゲチャンピオンNO1にラグロウ付けで組まれたフレームは、職人の手造り感がある。
そして、これまた今は無きサンツアーのパーツ類。
あの頃、カンパやコルナゴ、シマノのデュラエースとかに憧れていたけど、これらは今も健在なんだろうね？
本当は新しい物好きの僕なので、最新型の自転車にひかれるところがあるのだが、コイツはこれからも大切にしていくよ。
何はともあれ、また自転車に乗れる体に戻さないと・・・今までの不摂生を考えると戻るとは思えないけど、頑張ってみよう。
