四国
6:00AM起床。
Tepeeで軽く食事して、顔を洗ってすぐに出発するものの、8:00AM頃には大阪-神戸で既に渋滞。
抜けるのに1時間以上は掛かったが、ついに明石海峡大橋に到着。
お~~、、、天気も良くなってきれい。渡る気分は爽快!
そして、お目当ての鳴門海峡。
二輪車通行止め&40km/h規制の大鳴門橋を渡るが、ものすごい突風にTepeeが横飛びって感じで非常に緊張しました。
いつもこうなの?とパーキングの係員に尋ねると、風は強くて結構二輪車は通行止めになるらしいが、今日は特に風が強いとの事。
この橋の下には遊歩道“うずの道”というのがあって、海面45M上からガラスの床を通して、渦を見ることができるが、歩行も困難な程の風。
その後、吉野川沿いに徳島へ
せっかくなので下道というのもありましたが、鳴門海峡で時間を掛け過ぎた為、高速で移動する事にしたものの、心地よい日差しに睡魔が・・・
やっぱり、きまま旅という事で途中のSAで仮眠をとり、ゆっくりと本日の目的地、祖谷に到着。
夕飯は、大歩危で「祖谷そば」を32号線沿いの「もみじ亭」でとりました。
後に調べたのですが、このもみじ亭は、平家集落の古民家を自然の木々に囲まれるよう移築したのだそうです。
無垢木のテーブル、かやぶきの天井、太く黒い柱、祖谷地方の伝統料理の祖谷そば(平家の落人が常食として作りだした素朴な田舎麺)と、それに閉店間際にも関わらず親切な店員さんに、大変気持ちよく、落ち着いて食事をとる事ができました。
そして、今日の最後は、温泉秘境の湯へ
こんなぬめぬめとしたお湯の温泉は久しぶりでした。